こんにちは、池田です。
梅雨入りしてから毎日過ごしにくい日が続きますね。
今この時期によく耳にするのが「不快指数」という言葉ですが、そもそもこの不快指数とはどのようなものか?
不快指数とは『気温と湿度から求めた体感温度の指標』と定義ではなっています。
具体的な計算式があるので、お時間がある時は計算してみましょう。
不快指数 = 0.81 × 温度 + 0.01 × 湿度(%) × (0.99 × 温度 - 14.3)+ 46.3
この不快指数が70を超えると不快に感じるのだそうです。
例えば、気温20度で湿度50%の時、不快指数を計算すると不快指数は65.25。よって快適な気候と言えます。
関西の梅雨時期の平均は気温27度で湿度75%。
不快指数は77.4925。77を超えてくるとかなり不快に感じるレベルなのです。
これも1つの指標として、室内の温度と湿度を上手に調節しましょう。
でも、自分の感覚として感じるものも真実ですので、不快だと思ったら上手に調節してみて下さいね。
こんなオシャレな湿度計だと、アンティークな感じでお部屋もいい感じになるかもしれませんね。マリンバロメーターという船に付いてたりするものだそうです(^_^)