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コロナに対する換気の重要性

こんにちは、池田です。

今更ですが、コロナウィルスは接触・飛沫感染と言われます。飛沫感染はくしゃみや咳など、唾など飛沫と一緒にウイルスが放出され、そのウイルスを近くの人が吸い込んで感染する状態です。だから殺菌消毒とマスクが大切なのですね、飛沫を吸い込まない、接触しないために^_^

しかしながら、コロナの場合は飛沫核(エアロゾル)感染もあると言われています。密閉された屋内、空気が流れない換気の悪い屋内では、飛沫核(エアロゾル)は数10メートル浮遊し、感染する可能性があると言われています。これはもう空気感染と同じレベルです。

アメリカの感染症学会では「換気の悪い室内では、地上1.5メートルの高さで感染者から放出されたウイルスを含んだ微細飛沫が、空気の循環で数十メートル先まで移動する可能性がある」と報告されています。しかも飛沫核は3時間くらいは感染性を有するとの報告もあるため、密室では感染のリスクが高くなるといえるのです。

でもこれは密閉空間での話しで、換気をし空気の流れが有ればその限りではありません。寒くても換気をし、飛沫核(エアロゾル)が漂うのを防ぐ。これがとても重要です(^.^)

最後のはただ面白かったので(≧∀≦)くしゃみ、要注意ですね。