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足のセンサーを正常に

こんにちは、池田です。

今日は曇り時々晴れ、という天気予報ですが、久しぶりに最高30℃の運動しやすい天気となる予報です。

ここのところ雨続きであまり運動が出来ていない方が多いと思います。久しぶりにウォーキングやジョギングなど運動をしてみましょう(^-^)

歩く走るには、当然ですが足がちゃんと働くかが大切です。では、その中でも最もちゃんと働かないといけないところはどこでしょうか?

膝?股関節?足の指??勿論それらも大切です。

ですが、我々が考えるのは先ず距骨です。距骨とは距腿関節、すなわち足関節の関節部を構成する滑車の形をした骨ですが、これには実は筋の付着がありません。

これは何を意味しているのかというと、身体の特に足の部分の傾きなどをモニターし脳に伝えるセンサーの役割りをしているという事です。だから他の影響を受けない作りになっているのです。

この距骨が正常でなければ、他の部位が正常に機能していても、正しく歩くどころか真っ直ぐ立つことも出来ません(*_*)

だからナチュラルキュアでは、先ず距骨の位置異常を矯正することから施術は始まります。

距骨がズレる原因は、やっぱり足に良くない座り方。足組みや片ひざ、あぐらや正座、横座りなどなど短時間ならまだしも、お家時間が増えて長時間やっていると足首が曲がったままストレッチがかかって、歪みの原因になりやすいのです。

今一度生活姿勢を整えて、適度な運動を心がけてみましょう(^з^)-☆