こんにちは、池田です。
今日は一応雨降りの予報ですが、どうなりますか。一応傘を持って出かけましょう^_^
皆様は昨日のお月さまをご覧になられましたか?昨日9月21日は「中秋の名月」、つまりお月見の日でした。そしてそれが満月なのは8年ぶりだそうです(^-^)しかも快晴v
お月見は中秋の名月を鑑賞する伝統的な行事です。中秋の名月は「十五夜」ともいわれます。この十五夜は旧暦の8月15日夜の月。
なぜ中秋というのか?旧暦では7月を初秋、8月を中秋、9月を晩秋と呼んでいました。
そして1年で最も美しいとされる8月15日の月を「中秋の名月」と呼び、平安時代から観月の行事が行われてきました。
江戸時代以降は農耕行事と結びついて収穫祭となり、米を使った団子や里芋や栗などを神棚に供えて、また来年の豊作を祈願しました。
と、なぜお月見と団子なのか?なぜ中秋の名月と言うのか?のお話しでした(^.^)
ちなみに写真は昨晩自宅から撮ってみたものです。肉眼で見たらもっとはっきり満月が見えましたよ(^_^)v
皆さんにも1日遅れのお月見のおすそわけです♪