こんにちは。 磯貝です。
今週は本当に寒いですね。
朝は氷点下で家から出たら、戻りたくなるくらい寒かったです。
週末から気温が上がるようなので少しだけ過ごしやすくなるかもしれないですね。
輪島地方では震災で学校などの施設に避難している人たちのために様々な支援がされています。
避難所で問題の一つにプライベートがないことが挙げられています。
今回、名古屋工業大学初のベンチャー企業がインスタントハウスを提供しています。
屋外用は空気を送り込むと風船のように膨らむように設計されたテントシートの内側に発泡ウレタンを吹き付けるだけで完成するそうです。
断熱性が抜群で上着がいらないくらい暖かいそうです。
室内用はダンボール製で一つ1万円で、わずか15分で子供でも作れるそうです。
形も自由に変えられるそうで避難所の子供達が楽しんで作っているのだとか。
今、被災地だけで2000棟の要望があるそうです。
あまり活躍して欲しい物ではないですが、インスタントハウスで避難生活がしやすくなったらいいなと思いました。