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肩こり

肩こりといっても知覚過敏や痛み、倦怠感や重だるさ、感覚鈍麻や麻痺、など皆さんの訴える症状は様々です。
そして自覚のない肩こりなどもあったりします、人によく肩こってますねと言われるけど自分では分からないという方も。
いずれにせよ、慢性的に続くだるさや痛みと付き合い続けるのはなかなかしんどい事ですね?分かりますよ、しかもそのつらさはなかなか他人には分かってもらえないものです。

実際に肩こりを引き起こす原因は様々で、筋膜の損傷、肩関節周囲炎(五十肩、四十肩)、インピンジメント症候群や、スポーツ外傷、慢性的なデスクワークや力仕事、長時間移動や運転などの不良姿勢や疲労によるものなど。
当院では、あなたの肩を多角的な視点から考察し、原因の解明に努めます。
その為には現在までの既往歴や痛みの経緯を詳しくお聞かせいただきます。
その上で、整形外科的な徒手検査や視診、触診等行い、症状が減るかのスクリーニングなども行い、治療方針を決定します。

全ての症状を取り扱える訳ではありませんが、出来る限りの治療方法を駆使させていただきます。
その中でも私達が大切にしているのは、やはり「正しく治る」という事。痛みが無くなるだけをゴールとせず、正しい機能構造を取り戻し、再発予防に努めます。

肩こりは多くの場合、お仕事や家事など日常動作からの疲労で起こる不良姿勢から慢性化します。
特に近年ではパソコンやスマホを多用することから、眼精疲労による頚肩の血行障害がこりを引き起こします。
そして多くの方が、自覚はしていても慢性化した不良姿勢から良い姿勢に戻ることが出来なくなっています。

先ずは肩こりに対して、ただ直接揉んで筋硬結を緩和するのではなく、肩こりを引き起こす原因として考えられる姿勢バランスの崩れを修正し、静止から動作の中で再度姿勢が崩れないように、正常歩行ができるように修正し、出来るだけ正しい運動パターンで生活してもらえるようにしていきます。

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