こんにちは、池田です。
オーソADプラスは、ビタミンAにビタミンDをプラスした商品ですが、なぜビタミンDが必要なのか?
ビタミンDは、Aと同じく脂溶性といって油に溶ける性質を持ち、小腸や腎臓でカルシウムとリンの吸収を助け、血中のカルシウム濃度を保ち、骨を形成するのを助けます。
以前は、日光に当たるとビタミンDが体内で作られるので、骨が丈夫になるとか成長するとか言われていましたが、現在では、紫外線の問題や社会性から外を出歩く時間が相当少なくなっていて、ビタミンDが必要量作られることが難しくなってきています。そこで摂取する必要が出てきました。
ベースになるオーソ21も、以前はオーソ20でビタミンDは作られるものだからと含まれていなかったのですが、数年前から必須で摂るべきだと、20から21になりました。
先ずはオーソ21をベースに、オーソADプラスでビタミンAと一緒にビタミンDも摂る事で骨の状態も維持していきましょう。