こんにちは、池田です。
松山秀樹さんが日本人初のマスターズ優勝を成し遂げられました。賞金は2億2700万、悲願のグリーンジャケットを身に纏ったその姿は、とても神々しい、素晴らしい姿でした。
しかしながら、本当に素晴らしいのはこれが10度目のチャレンジだったという事、2011年に初出場して10年かけて手にした栄誉だという事です。
これだけハイレベルな戦いを10年続けてこられた意識の高さ、特にこのコロナ禍の中、今回の優勝を手に入れる為の用意を怠らず、時流に乗り切るセンス、優勝を捥ぎ取る勝負強さ。本当に素晴らしい、凄いと思います。
どれだけの人ができる事でしょうか。マスターズ優勝という結果はもとより、そこに至るまでの継続する力に本当に感服致しました。
努力する事を止めない、どんな事でもそうです。自分が没頭している事、成し遂げたい夢、目標など、それに向かって邁進する努力。
僕はやはり手技療法家として一人前になりたい、患者さん一人ひとりに喜んで頂きたい、その為の努力を続けていこう。
と、松山秀樹さんのニュースを見て人知れず1人心に誓ったのでした(´-`).。oO