こんにちは。 磯貝です。
今回はそれぞれのビタミンの役割についてです。
まずはビタミンAです。
ビタミンCやビタミンBに比べると、どんな効果があるかイメージしにくいですよね(´-`).。oO
ビタミンAの主な役割は目や皮膚、粘膜の健康を保つことです。
目には明るいところから暗いところに入ったときやその逆に暗いところから明るいところに出たときに目を慣れさせる機能があります。
明るいところから暗いところに入ったときに目を慣れさせるのに使われるのがビタミンAです(@_@)
夜、見えづらくて車の運転がしにくい、夜道を歩くのが不安という方はビタミンAの不足が原因かも知れません。
もう一つの大きな役割は粘膜や皮膚の保護です。
ビタミンAによって粘膜が強化されることで花粉やウィルスの侵入を防ぐことができます。
また皮膚を正常に保つことで、乾燥肌や敏感肌、手荒れなどの予防にもなり、さらに保湿作用で肌に潤いを与えてくれます。
最近は化粧品にも多く含まれていますよね。
ビタミンAは皮膚や粘膜を正常に保つことでバリア機能の役割をしています。
風邪をひきやすい、花粉症がきつい、肌のトラブルで悩んでいる方は、1度、ビタミンAを試してみてはいかがでしょうか?
次回はビタミンBについてです。